パソコン作業などで、同じ動作を繰り返す、長時間スマホを見続けるなどして同じ姿勢を続けていると、筋肉が硬くなり血行が悪くなります。
すると、組織の隅々まで酸素や栄養が行き届かなくなるだけでなく、老廃物の排出機能もうまく働かなくなります。
その結果、肩や首に「痛み」「こり」「しびれ」が生じ、そのまま放置しておくと「頚椎の歪み」や「巻き肩」「猫背」の原因になります。
特に最近は、長時間うつむいた姿勢でスマホを見る方が増え、俗に言う「スマホ首」と呼ばれる「痛み」「こり」「しびれ」の症状の方が増え、子供の「巻き肩」や「猫背」も目立ちます。
「巻き肩」や「猫背」になると、姿勢が前かがみになるため肺が十分に開かず呼吸が浅くなり全身が酸素不足になります。
また、肺だけでなく内蔵も圧迫され本来の働きが低下します。
すると「免疫力の低下」「疲れやすい」「よく眠れない」「頭が痛い」など、様々な症状が現れます。
たかが、「肩こり」「首の痛み」と思ってそのままにしていると、思わぬ大病に繋がることがあります。早期に「痛み」「こり」「しびれ」を改善し、悪循環を断ち切りましょう。
「肩こり」や「スマホ首」でお悩みの方は、筋肉が硬くなり背骨や頭蓋骨に歪みが生じているため、姿勢が悪くなっている場合がほとんどです。
当院では、「トムソンベット」を用いて、歪んでしまった骨格を正常な状態に整え「巻き肩」「猫背」を改善します。同時に「お灸」「鍼」「筋膜リリース」などを用いて、硬くなった筋肉をゆるめ、血流を改善し身体が元々持っている自然治癒力を高め、つらい「痛み」「こり」「しびれ」などの症状を改善していきます。
長年の癖などで骨格と筋肉を正常な状態に戻すことで、肩や肩甲骨・媚などの関節の可動域が広がり、筋肉に負担がかからないようになるため、症状の出にくい身体になります。
長年の生活習慣によって歪んだ身体は、短期間では元に戻りません。
3回、5回と施術を繰り返すと、身体に正しい姿勢が定着しどんどん症状が改善してきます。まずは、3回の通院をお試し下さい。
また、正しい状態を定着させるために、姿勢をリセットしたあとも、少しずつ間隔をあけてメンテナンスしていくことをお勧めいたします。
「脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)」や「椎間板(ついかんばん)ヘルニア」「背骨の変形」では、自分の下半身の重さを利用して腰椎や深層筋を牽引する「浮腰式アクティブ運動療法」とお灸を併せた施術で症状を改善いたします。
腰痛の種類に応じた最適な施術で、つらい症状を早期に改善いたします。
長年の生活習慣によって生じた症状は、短期間では元に戻りません。
3回、5回と施術を繰り返すと、身体に正しい姿勢が定着しどんどん症状が改善してきます。まずは、3回の通院をお試し下さい。
また、正しい状態を定着させるために、姿勢をリセットしたあとも、少しずつ間隔をあけてメンテナンスしてくことをお勧めいたします。